皮膚に水泡が出来る疾患

皮膚に水泡が出来る疾患

帯状疱疹

複数の水泡疹が体の片側(顔面も含め)に出現しピリピリするのが特長です。
水痘ウィルス(水疱瘡のウィルス)の再活性化により神経の炎症が起こり皮膚症状として現れたのがこの疾患です。
典型的な症状であれば診断は容易ですが実際かなり紛らわしい場合があり診断するにあたって経験と知識が必要な場合も多々あります。
心配な方は早急な受診をお願いいたします。
治療においては帯状疱疹後神経痛という神経痛への進行の阻止が最も重要でそのために抗ウィルス薬の内服を行い必要な方には神経ブロック療法も併用していきます。

※当院は帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛の治療を積極的に行っております。

詳細に関しては帯状疱疹のページをご覧下さい。

単純疱疹

小水疱が口唇もしくは陰部に多発し、しばしばピリピリした違和感を伴います。
治療は抗ウィルス薬の5日間内服が一般的です。
時々カポジ水痘様発疹症という重症化した状態に変化しますので注意が必要です。

伝染性軟属腫(水イボ)

放置してもいずれ消えるため取るべきか?取らざるべきか?いまだに結論はでておりません。ただ放置すると多発することもあり大変に悩ましいところです。

伝染性膿痂疹

ある種の細菌による感染症です。小児に多く全身どこにでも発症し次から次へと拡大する水泡疹が特徴です。
当院ではまず皮疹部より細菌検査を行いその後に抗菌薬の内服・外用により治療を行います。また加療の一番のポイントは皮疹部の洗浄方法なのでこの辺を考慮し外来で治療を進めていきます。

手足口病

夏風邪の一種とも言われており発熱と供に手のひら・足の裏・おしりに水泡疹が出現するのが特徴です。

詳細に関しては手足口病のページをご覧下さい。

熱傷

熱傷の深さを見極め当初は感染を予防しながら痛みをとること、その後は受傷部が痕になりにくいように加療していくのが治療のポイントです。
適切でない治療は感染や炎症の増悪を招きやけどを悪化させ治りを悪くする可能性がありますので御注意下さい。

接触皮膚炎

ある物質に対するかぶれです。原因としてネックレスや化粧品、日焼け止め、シップ、樹木などが多い様です。ステロイドの外用薬を数日使用するとほとんどの場合は治癒しますが一部自家感作性皮膚炎というたちの悪い皮膚疾患に進行するケースも見うけられますので注意が必要です。

汗疱

外来では手のひらや足の裏に突然小水泡ができ、すごく痒くなってしまったということで受診される方が多い様ですが実は様々なタイプがあり水泡のみの他、皮向けが目立ち水泡はあまり確認できないもの、赤みが顕著なものなどです。
食事の内容物や添加物・歯科治療の際の金属・タバコの煙が体内に入ることで発症されると言われておりますが今現在はっきりしたことはわかっておりません。
外見上白癬菌感染と鑑別が必要な場合も多々あり診断には顕微鏡検査が必要なこともあります。

虫刺皮膚炎

マダニなどのある種の虫に刺されますと刺された部位に水泡を形成するようです。

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