医療レーザー脱毛

「ヒゲを剃るのが面倒」「ムダ毛の処理が手間」「清潔感のため」「毛の濃さがコンプレックス」などの理由で脱毛を検討する方が増えている一方で、皮膚科の専門知識を持たないまま医療脱毛を行う医師(医療施設)が急増したことによる脱毛施術トラブルを耳にし、不安に思われている方もいらっしゃると思います。
私達はその様な方々に皮膚科学に精通した医師・看護師のもと、肌と毛の質にあわせた安全で効果的な施術を提供し出来るだけスムーズにお悩みを解決して頂きたいと考えております。

当院の医療レーザー脱毛の特徴

  • 皮膚科学に精通した医師と看護師が常駐しています。
    初回は照射必要回数や予想される経過、副反応、費用などを明確にお伝えいたします。また施術時に適宜状況をご説明させていただきますが何か不安や疑問がありましたら気軽にお声がけ下さい。またもしものトラブルの際も迅速に対応いたします。
  • 「熱破壊」「蓄熱」いずれの照射法も可能な機種で施術を行っています。
    痛みの少ない「蓄熱式」、キレの良い「熱破壊式」 両モードが選択可能なハイブリットレーザーを用いて施術に取り組んでいます。
  • 勧誘などの営業行為や誇大広告は一切行っていません。
    当院は医療クリニックです。安心していらして下さい。
  • 性別や年齢に関わらずご相談をお受けしております。
    一般女性の他、男性や小児・中高年の施術も行っております(男性のVIO脱毛は行っておりません)。
  • 衛生管理を徹底しております。
    レーザー機器や使用するジェルなど、清潔にこだわり施術を行っています。

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛とは

ムダ毛に向かってレーザーを照射して熱を発生させ、発毛の原因となる組織を破壊し、再生を抑えるのが医療レーザー脱毛です。
医療レーザー脱毛に使用する機器はいくつか種類があります。レーザーの種類(波長)別に分けると「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」と3つに分けられます。また発毛細胞を破壊する方法を機種別に分けると「熱破壊式」の機種と「蓄熱式」の機種に分けられます。

当院では痛みの少ない「蓄熱式」、キレの良い「熱破壊式」 両モードが選択可能なダイオードレーザーを用いて施術に取り組んでいます。

  • 波長別:レーザーの特徴

    ●アレキサンドライトレーザー:755nmの波長を持つレーザーです。日本国内での実績も十分であり脱毛効果、安全性が確立されている波長です。欠点としては硬毛化のリスクが比較的高い、産毛の治療が難しいと言われております。

    ●ダイオードレーザー:800nmの波長を持つレーザーです。日本国内での実績も十分であり脱毛効果、安全性、硬毛化などを検討すると大変バランスの取れた波長です。

    ●ヤグレーザー:1064nmの波長を持つレーザーです。上記2波長に比して深いところにある毛根まで照射可能です。やけどや硬毛化のリスクが少ない反面、痛みが強いという欠点がある波長です。

※近年複数の波長が同時に照射される機種も発売されておりますがエネルギーもそれぞれの波長毎に分配されてしまうこともあり、それらの機種が必ずしもオールマイティーとは言えないようです。

  • 照射様式別:レーザーの特徴

    ●熱破壊式レーザー脱毛機:従来から行われている毛の根本の毛乳頭という部位をターゲットとして破壊し脱毛する様式です。実績は十分ですが蓄熱式に比して皮膚の深いところがターゲットになりますので痛みを感じやすい可能性を指摘されることもございます。

    ●蓄熱式レーザー脱毛機:近年台頭してきた様式で毛を再生する幹細胞の存在するバルジ領域を主に破壊することで脱毛します。熱破壊式に比してレーザー1発あたりの熱量が低く抑えられるため理論的にはやけどのリスクは低く抑えられることになります。その一方で脱毛のキレは熱破壊式に及ばないという指摘もあるようです。

※熱破壊式、蓄熱式それぞれにメリット、デメリットがあり一概にどちらが良いとは言えません。

レーザー脱毛の原理と施術必要回数について

レーザー脱毛はムダ毛にレーザーを照射しムダ毛周囲に熱を発生させ、発毛に重要な役割を果たす毛乳頭やバルジ領域を熱破壊します。また毛には毛周期とよばれる一定の周期があり成長期→退行期→休止期の順で移行します。脱毛の為には成長期の毛にレーザーを照射する必要があります。

●毛乳頭:毛周期の司令塔的存在で毛母細胞に働きかけ毛を成長させたり脱落させたりする。

●バルジ領域:毛を再生させる細胞が多く含まれており発毛過程で重要な働きをはたす領域です。

レーザー脱毛の原理

男性のヒゲ以外の場所

施術時どの毛が成長期に当たるのかを他覚的には判断が付きません。そのため初回はいつでも施術を受けることが可能です。2回目以降は前回施術1ヶ月半~2ヶ月後に毛が生え揃うため、その時期に施術をうけることをおすすめします。ちなみに一回の照射で約2割程度の脱毛効果が望めます。
「1回目の脱毛の治療効果がわからない?!」と不安の声をお聞きすることもしばしばございますが、これは2割程度の脱毛効果は他覚的にはっきりと認識するのが難しいためと考えられます。3回程度施術を受けていただくと自身でも毛の減少を自覚できる方が多い印象です。この時期になるとむだ毛が生え揃うのに2ヶ月以上かかることもありますので施術間隔を従来より空けることもございます。
通常5回程度の照射で施術の終了に近づいていることを実感いただけると思います。

男性のヒゲの場合

男性のヒゲは他の部位と異なり約1ヶ月間隔で10回程度の施術が目安となります。これは毛乳頭が深い位置にある、毛が垂直に生えている、毛の密度が高いなどの理由で一回の施術の効果が他部位に比して低いからです。「数回治療を受けたが効果がわからない?!」と不安の声をお聞きすることもしばしばございますが男性のヒゲの場合5回程度施術を受けていただくと自身でも毛の減少を自覚できる方が多い様です。他部位に比して少し期間が長くなりますので余裕を持って施術を進めていただければと思います。

当院のレーザー脱毛

当院のレーザー脱毛の特徴

当院のレーザー脱毛機の特徴
  • 痛み
    施術時の痛みは主に脱毛レーザーのパルス幅と出力、そして冷却システムによるのですが当院のレーザーは上記のそれぞれの項目がバランス良く設定されているため従来の機種より痛みはかなり軽減されている状況下で脱毛が可能となっております※。
    また施術効率が良いため施術時間が従来の機種に比して短時間で済むことから痛みを感じる時間も短くなります。
    その他、痛みの少ない蓄熱式脱毛方式での施術や麻酔クリームを用いての施術も可能です。

    痛みに関しては個人差がありますのでその点はご了承ください。

  • 脱毛効率
    当院の機種は3種類のハンドピースを有しており施術部位に合わせ適宜使い分けます。一例ですが顔面(顎・鼻下・フェイスライン)10分、片脇1分、片腕10分程度で施術が終了します。
  • 幅広い肌質・毛質に対応
    毛質に関しては男性のヒゲなどの硬い毛から産毛のような細い毛まで対応可能です。また日焼けした色黒の方や地黒な方も安全に施術を受けていただけます。

当院の医療レーザー脱毛機について

当院は医療用ダイオードレーザー ‘ヴィーナスヴェロシティー(ヴィーナスコンセプト社製)’を採用しています。

脱毛効果、安全性などを検討すると大変バランスの取れた波長であるダイオードレーザーを照射する機種です。「熱破壊式」・「蓄熱式」どちらのモードでも照射が可能なため各人の状況に適した対応が可能です。また3種類のサイズが異るハンドピースを有し効率的な施術を提供いたします。

脱毛効率

施術をお受けいただく前のお願い

  • 男性のヒゲの場合は当日、その他の部位は前日に剃毛をお願いします。その際毛抜き処理は行わないでください。施術時に剃毛が完了していなかった場合(剃り残しがあった場合)は1部位につき\ 1,100の剃毛料金が発生しますのでご注意ください。
  • 以下の方は施術を受けられません。
    • 妊娠中の方、授乳中の方。
    • 施術エリアに2週間以内に糸、フィラー治療を行っている場合。(金の糸が入っている方は施術不可です)
    • タトゥー、アートメイクがある場合はその部位への照射はできません。

施術後に起こり得る主な副反応とその対処法

どんなに経験のあるスタッフが優れたレーザー脱毛機を使用して施術したとしても脱毛の原理が「熱破壊によって毛包を破壊する」である以上、副反応をゼロにすることは出来ません。当院ではそのことを念頭に置き日々スキルの向上に努めつつ慎重に施術を行っております。

レーザー直後の赤み・腫れ

脱毛施術の中で割合的に一番多い副反応だと思います。ほとんどの場合そのままでも1~2時間程度で収まります。

  • 当院の予防と対策法
    症状が比較的強く出やすい方にはその程度に合わせクーリングや外用薬の使用を行います。
皮膚炎

脱毛施術時には肌に熱がこもり一時的に肌がデリケートな状況になります。そのような肌状態の際に衣類の擦過などの刺激が加わると皮膚炎が起こりやすくなります。乾燥した冬の時期の施術やアスリートの方は注意が必要です。

  • 当院の予防と対策法
    下にお示した毛包炎とは普段皮膚科診療を行っている医師でないと見分けがつかない場合もあると思います。疑わしい場合は適宜経験豊富な医師が診察し適切に対処させていただきます。
毛包炎(毛嚢炎)

脱毛施術後は一時的にお肌のバリア機能が弱まります。その際、毛穴に細菌が繁殖し炎症が起こる状況を毛包炎(毛嚢炎)と言います。

  • 当院の予防と対策法
    対策上記にお示したように皮膚炎と毛包炎は普段皮膚科診療を行っている医師でないと見分けがつかない場合もあります。疑わしい場合は適宜経験豊富な医師が拝見させていただきます。
硬毛化

頻度的には稀です。硬毛化とは脱毛を行うと毛が抜け落ちるどころか、反対に毛が太くなってしまう現象のことです。レーザーや光による刺激により毛の細胞が活性化してしまうことで起こると考えられております。一般的に毛が細い個所が硬毛化しやすい部位と言われており、具体的には二の腕や背中(肩周辺)が良く知られている部位です。

  • 当院の予防と対策法
    硬毛化が認められた場合は一定期間(約6ヶ月程度)施術をお休みしていただければ自然に元の毛の太さに戻ります。その後再度照射していきます。
やけど

頻度的には稀ですが程度によっては重症化する可能性があり迅速で適切な治療を要する場合もございます。施術時に皮内に熱がこもりすぎることが発生原因です。

  • 当院の予防と対策法
    安全に施術できる機種を選定するのはもちろんのこと、施術者もスキル向上に努めております。それでもリスクはゼロではありませんので疑わしい場合は適宜経験豊富な医師が拝見し、必要時には適切に対処いたします。

アスリートを含めた運動習慣を有する方へのレーザー脱毛について

日常生活の一環として筋トレやジョギングをしている方から本格的な競技スポーツをやっている方まで、運動に関わっている方が脱毛の施術を受ける際に気をつけなくてはならないのが日常の運動による汗と服による摩擦、紫外線などです。

具体的にはこれらの刺激により皮膚は思ったよりデリケートな状態になっており、脱毛の施術後に肌荒れなどの皮膚トラブルを生じやすくなっております。特に冬場や夏場の施術では、施術後に正しいケアーをせず運動を継続すると湿疹や毛包炎が生じることもあります。

当院では季節や各人の運動の種類・強度を考慮し、施術方法や施術後のアフターケアを一工夫することで施術後の皮膚トラブルの予防に努めております。また必要時には皮膚科医がアフターフォローを行っております。

子供向け医療脱毛について

当院は小児皮膚科を専門の一つにしていることもあり小学生~高校生のお子さんの御両親から体毛についての相談を受けることがあります。腕や脚、脇の毛の悩みが主で、女子だけでなく男子もいます。そのため10歳~15歳のお子さんを対象に小児医療脱毛を行っております。
当院が小児に脱毛の施術を始める上で最も配慮している点は「本当にお子さん自身が治療を望んでいるか」そして「治療が必要なのか、不必要な治療ではないのか」という点です。巷には小児期に脱毛を促すような宣伝広告を見かけるのも事実です。脱毛の施術は無痛ではなく、小児の場合は治療効果も大人に比して不安定です。そのため子供がはっきり脱毛処置をしたいと意思表示した場合のみ安全に施術を受けられる施設で検討すべきと当院では考えております。

以下に当院で行っている施術内容やホームケアの仕方を記載いたします。

私達の情報が役に立ち、一人でも多くのお子さんのムダ毛のコンプレックスが軽減することを切に願います。

小児脱毛を受ける際の注意点

  • 対象
    10歳~15歳のお子さんを対象にしております。当院では小児の肌質や毛質、痛みのことを考え低出力のレーザーを繰り返し照射する「蓄熱式照射法」で行っておりますがそれでも無痛ではなく、稀ではありますが火傷や毛嚢炎のリスクもあります。そのため子供がはっきり脱毛処置をしたいと意思表示した場合のみ適応と当院では考えております。
  • 効果と目標
    高校生前までは毛周期(毛が生え替わるサイクル)が一定でなく、また毛根が発達しきっておりません。医療脱毛は毛周期に合わせてレーザーを照射し発毛の原因となる毛根周囲の細胞を破壊することで毛を減らす処置です。そのため高校生前までの脱毛では治療効果が不安定なこともしばしばです。目標は毛を無くすことではなく毛を目立たなくすること(細くすること)になると思います。また上記の理由から目標とした状態に達するのに時間を要する場合がございます(大人の場合は5~6回の施術で効果を感じることが多いですが小児の場合はそれより多くの施術回数を要することがあります)。
  • 副反応
    毛嚢炎や火傷が挙げられます。

当院の小児脱毛(キッズ脱毛)

  • 適応
    脱毛処置をしたいと意思表示している10歳以上のお子さん。
  • 照射方法
    小児の肌質や毛質、痛みのことを考え低出力のレーザーを繰り返し照射する「蓄熱式照射法」で行っております。この照射法ですと従来より一回の照射時間は少し長くなりますが痛みはかなり軽減され、安定した結果を求めることができると考えられています。
  • アフターケア
    場合によっては施術が終わりましたらレーザーを照射した部位に炎症を抑えるクリームを塗布します。
  • その他
    • 施術中は保護者の方の同伴も可能です(施術の同伴をご希望にならない場合、初回はクリニックの待合での待機をお願いしています。二回目以降は外出も可能です)。
    • 当院は小児皮膚科を標榜しておりますので万一トラブルが起こった際も適切に対応させていただきます。

施術前に体毛を自己処理する際のポイント

(※施術をお受けになる前日までに以下の方法を参考にして頂き剃毛をお願いします。)

  • 毛を剃る前にまず蒸しタオルなどで5分程度温めます。その後、シェービング用のクリームや泡を塗り、カミソリやシェーバーを使って肌を傷つけないように優しく剃っていきます。肌にカミソリやシェーバーを強く押し付けるのはやめましょう。お手入れ後はクリームや軟膏を使って乾燥や肌荒れを防止することをおすすめします。
  • 毛抜きによる自己処理は毛を抜く際の刺激が大きく、皮膚を健康的な状態に保つ観点からはおすすめいたしません。
  • 脱毛クリームの使用はかぶれる可能性がございます。そのためポイントは肌質に合う製剤を使用することです。使用する場合は最初から肌全体に使用するのではなく限られた部位に少量使用してかぶれないことを確認した後に使用することをおすすめいたします。

中高年の医療レーザー脱毛について

近年の脱毛需要は中高年まで広がってきており男性、女性問わず40代で脱毛を始める方も決して珍しくありません。また最近は「介護脱毛」という言葉が徐々に人々に浸透してきています。世代を超えた脱毛需要の広がりの根底には、清潔感などの価値観の変化や自己処理の手間、そして介護脱毛に関しては何かあった際には他人様にできるだけ迷惑をかけたくないという気持ちがあると思われます。

中年以降の方が脱毛を受ける際に気をつけなくてはならないのが年齢による肌質の変化です。具体的には加齢によるホルモン量の変化で皮膚が乾燥しやすくなっているため肌トラブルが生じやすくなっております。特に顔やデリケートゾーン周辺の脱毛時には施術後のフォローを要する場合もしばしばです。

当院は医療クリニックですので年齢や性別に関わらずご相談をお受けしており、必要時には皮膚科医がアフターフォローを行います。施術をご希望の方や脱毛するかお悩みの方は気軽にご相談なさってください。

治療の流れ

初診日

診療時間内にご来院下さい。予約はしていただくことも可能ですが来院時間が不明な場合は直接いらしていただいても構いません。カウンセリング料は無料です。
当日は医師もしくは女性ナースで肌質や生活習慣の確認とスタッフによるカウンセリングを行います。カウンセリングでは施術内容、予想される経過、副反応、費用などを説明させていただきます。その際に不安や疑問点などございましたらお気軽にお聞き下さい。

説明内容を十分にご理解いただけた上で施術をご希望の方は次回以降の施術の予約を承らせていただきます(当日施術をご希望の方はお電話で確認をお願いします)。

施術日前日

男性のヒゲの場合は当日、その他の場合は前日に剃毛をお願いします。その際毛抜き処理は行わないでください。施術時に剃毛が完了していなかった場合(剃り残しがあった場合)は1部位につき\ 1,100の剃毛料金が発生しますのでご注意ください。

施術日当日

ご質問がなければ不要な毛の残存がないことを確認後、施術を行っていきます。その際、肌質や毛質によってはテスト照射を行うこともございます。レーザー照射後は必要に応じて冷却や保湿を行い終了となります。

施術日以降

通常1~2ヶ月後に次回のレーザー照射となります。詳しくは施術時に担当ナースからお伝えいたします。帰宅時に窓口で、もしくは帰宅後お電話で2回目以降のご予約をお願いします。
また何かございましたら適宜お気軽にお問い合わせ下さい。

料金表

脱毛費用

女性脱毛

セットプラン
全身脱毛 5回
(全顔・VIO除く)
¥280,000
(¥56,000/回)
6回目以降:
¥48,000/回
全身脱毛+VIO 5回
(全顔除く)
¥355,000
(¥71,000/回)
6回目以降:
¥58,000/回
全身パーフェクト 5回 ¥380,000
(¥76,000/回)
6回目以降:
¥68,000/回
両うで 5回
(ひじ上・ひじ下・肘
・手の甲・指)
¥198,000
(¥39,600/回)
6回目以降:
¥32,000/回
両あし 5回
(ひざ上・ひざ・ひざ下
・足の甲・指)
¥198,000
(¥39,600/回)
6回目以降:
¥32,000/回
両わき 5回 ¥13,200
(2,640/回)
6回目以降:
¥2,100/回
全顔 5回 ¥165,000
(¥33,000/回)
6回目以降:
¥27,000/回
VIO 5回 ¥121,000
(¥24,200/回)
6回目以降:
¥20,000/回
部位別(顔)
部位 1回単発 5回コース 6回目以降
両頬 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
鼻下 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
あご ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
あご下 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
ひたい ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
眉間 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
うなじ ¥16,500 ¥66,000 ¥11,500
¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
部位別(体)
部位 1回単発 5回コース 6回目以降
両わき ¥3,300 ¥13,200 ¥2,100
ひじ上 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
ひじ下 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
指・甲・肘
(各1箇所)
¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
ひざ上 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
ひざ下 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
ひざ ¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
指・甲
(各1箇所)
¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
¥27,500 ¥110,000 ¥18,700
乳輪周り
(乳輪内部除く)
¥11,000 ¥44,000 ¥8,800
腹部 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
背部上部 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
背部下部 ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
おしり(表面) ¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
Vライン ¥22,000 ¥88,000 ¥15,400
Iライン ¥11,000 ¥44,000 ¥7,700
Oライン ¥11,000 ¥44,000 ¥7,700
剃毛料金 ¥1,100

男性脱毛

セットプラン
ひげ脱毛6部位 5回
(両頬・鼻下・あご・あご下・もみあげ・首)
¥140,000(¥28,000/回)
ひげ脱毛6部位 10回
(両頬・鼻下・あご・あご下・もみあげ・首)
¥220,000(¥22,000/回)
ひげ脱毛3部位 5回
(両頬・鼻下・あご・あご下・もみあげ・首)
¥108,000(¥21,600/回)
ひげ脱毛3部位 10回
(両頬・鼻下・あご・あご下・もみあげ・首)
¥168,000(¥16,800/回)
両うで5回
(ひじ上・ひじ下・肘・手の甲・指)
¥228,000(¥45,600/回)
6回目以降:¥35,000/回
両あし5回
(ひざ上・ひざ・ひざ下・足の甲・指)
¥228,000(¥45,600/回)
6回目以降:¥35,000/回
部位別(顔)
部位 1回単発 5回コース 6回目以降
両頬 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
もみあげ ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
鼻下 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
あご ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
あご下 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
ひたい ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
眉間 ¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
¥9,800 ¥44,000 ¥8,800
部位別(体)
部位 1回単発 5回コース 6回目以降
両わき ¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
ひじ上 ¥26,400 ¥105,000 ¥18,400
ひじ下 ¥26,400 ¥105,600 ¥18,400
指・甲・肘
(各1箇所)
¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
ひざ上 ¥26,400 ¥105,000 ¥18,400
ひざ下 ¥26,400 ¥105,000 ¥18,400
ひざ ¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
指・甲
(各1箇所)
¥5,500 ¥22,000 ¥3,850
¥29,700 ¥128,000 ¥20,790
乳輪周り
(乳輪内部除く)
¥11,000 ¥44,000 ¥8,800
腹部 ¥26,400 ¥105,600 ¥18,400
背部上部 ¥26,400 ¥105,600 ¥18,400
背部下部 ¥26,400 ¥105,600 ¥18,400

キッズ脱毛

セットプラン
両わき 5回 ¥10,500
(¥2,100/回)
6回目以降:
¥2,100/回
両あしセット 5回
(ひざ上・ひざ・ひざ下
・足の甲・指)
¥140,000
(¥28,000/回)
6回目以降:
¥25,000/回
両うでセット 5回
(ひじ上・ひじ下・肘
・手の甲・指)
¥140,000
(¥28,000/回)
6回目以降:
¥25,000/回
両うで・両あしセット 5回 ¥180,000
(¥36,000/回)
6回目以降:
¥30,000/回
部位別(体)
部位 1回単発 5回コース 6回目以降
両わき ¥3,300 ¥10,500 ¥2,100
ひじ上 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
ひじ下 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
ひざ上 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
ひざ下 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
ひざ ¥4,950 ¥19,800 ¥3,500
¥22,000 ¥88,000 ¥17,600
乳輪周り
(乳輪内部除く)
¥9,800 ¥38,000 ¥7,800
腹部上部 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
背部上部 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600
背部下部 ¥19,800 ¥78,000 ¥15,600

よくある質問

効果を実感するのに要する時間は?
医療レーザー脱毛は施術部位や体毛の質にもよりますが一般的に1~2ヶ月に一回の間隔で施術を受けて頂き徐々に効果を実感していただけるものになります。毛の質や濃さによる個人差はありますが施術後2~3週で20%ずつ生えてこなくなると言われています。詳しくは「レーザー脱毛の原理と施術必要回数」の項目を御覧ください。
施術で痛みを感じやすい部位はどこですか?
男性のヒゲ脱毛(特に鼻下:施術時間1分程度)、女性のデリケートゾーン(V・I・O)は他部位に比して痛みを感じやすい部位です。
逆に他の部位は「チクチク」とした痛みを感じる箇所もあるかもしれませんが自制内の程度です。
※ 痛みに関しては個人差がありますのでその点はご了承ください。
痛みを軽減する工夫は?
施術時の痛みは主に脱毛レーザーのパルス幅と出力、そして冷却システムによるのですが当院のレーザーは上記のそれぞれの項目がバランス良く設定されているため従来の機種より痛みはかなり軽減されている状況下で脱毛が可能となっております※。
また施術効率が良いため施術時間が従来の機種に比して短時間で済むことから痛みを感じる時間も短くなります。
その他、痛みの少ない蓄熱式脱毛方式での施術や麻酔クリームを用いての施術も可能です。
※ 痛みに関しては個人差がありますのでその点はご了承ください。
施術後にお化粧は可能ですか?
施術当日より可能です。
脱毛希望部位はどこが多いですか?
女性は腕、脇、顔、VIO、男性は顔、脇です。
施術間隔はどれくらい開ける必要がありますか?
部位や毛質にもよりますが1.5ヶ月~2ヶ月に1回の施術が目安です。詳細はその都度施術終了後にお伝えいたします。詳しくは「レーザー脱毛の原理と施術必要回数」の項目を御覧ください。
当日の施術は可能ですか?
施術希望部位にもよりますが予約枠が空いていれば可能です。電話でお問い合わせください。
クレジットカードは使えますか?
VISA,JCB,マスターカードがお使いになれます。
誰が施術しますか?
基本、女性の看護師が施術を担当します。男性のヒゲの場合は男性医師が担当する場合もございます。
脱毛の施術を受けるにあたって年齢制限はありますか?
近年、中高年のレーザー脱毛の需要が高まっております。当院は医療クリニックですので年齢・性別に関わらずご相談をお受けしております。施術をご希望の方や脱毛するかお悩みの方は気軽にいらしてください。
脱毛が出来ない毛はありますか?
白髪もしくは白色に近い毛は困難です。そのため40~50代のうちに脱毛を済ませておくと良いかもしれません。また乳輪周囲の毛に関しては乳輪の色素沈着が強い場合は火傷の危険性が高くお断りしております。その他、細い毛は熱を発しにくいため反応が乏しい場合がございます。
ニキビ肌でも脱毛はできますか?
当院ではまずニキビを改善させた後に脱毛をすることをお薦めしておりますが髭剃りなどによりニキビや毛包炎が悪化している場合もございます。まず一般診療でご相談ください。一緒に治療の道筋を立てていきましょう。
施術後の入浴は?
厳禁というわけではないですが腫れが認められる場合(ヒリヒリするような場合)はさらに腫れてくることも考えられるのでシャワー浴だけにしておいたほうが良いと思います。
脱毛レーザーの施術を受けると美肌になると言われた。
レーザー脱毛で使用するいずれの機器も黒い色素に反応するレーザー光(それぞれの機器で波長がことなりますが)を発生させ、毛に反応させて脱毛します。その過程で皮膚の色素にも反応して肌が多少白くなる可能性があります。
結婚式を控えていて施術を受けたいのですがいつから通い始めたら良いですか?
半年以上前から施術を開始すると良いと思います。
医療レーザー脱毛とエステサロン脱毛の違いは?
以下に主な相違点を列挙いたします。
  • 1. 脱毛器
    医療施設では半永久脱毛を目標にした医療施設専用の脱毛機を使用しております。
    エステサロンでは減毛・除毛を目標にした医療資格を持っていなくても扱うことのできるエステ用脱毛機となります。
  • 2. 効果
    ムダ毛の再生を抑えるためには毛の発毛に関わる組織を破壊する必要があり医療行為にあたります。そのため医療機関以外では脱毛行為をすることは違法になります。
    そのためエステで行われているのは一時的な減毛、除毛となります。
    元来から体毛が薄い方などはエステ脱毛でよろしいと思われますが、それなりの毛の太さや密度が認められる方は医療機関での脱毛をおすすめいたします。
  • 3. 施術に要する回数と費用
    医療レーザー脱毛は一回ごとの値段がエステより高く設定されている反面、来院回数は少なく済みます。対してエステ脱毛は値段が安めに設定されていることが多いですが来院回数を要します。
  • 4. 施術トラブルへの対応
    脱毛を行っている医療施設は医師が常駐していますが通常は施術を受ける方と接することはほぼありません。そのため施設によっては全く脱毛に関して知識がない医師が常駐もしくは運営しているところもあります。医療レーザー脱毛を受ける場合は万が一の皮膚トラブルの際は対応可能か否かをあらかじめ確認しておいたほうが良いでしょう。
    またエステサロンは医療機関ではありません。皮膚トラブルへの対応方法は各施設にお問い合わせしておくと良いかもしれません。
  • 5.施術者
    医療施設は医療資格を持つ医師や看護師が行います。そのためご質問などに対しては医学的根拠に基づいてお答え致します。エステは医療資格を持っていなくても施術が可能です。
診療時間 日/祝
9:30~12:30(受付9:15~)
15:00~18:20(受付14:45~)
  • 土曜は10:00~14:50(受付9:45~)
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    ペインクリニック火・金・土

いしいクリニック築地

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