爪に関係する疾患

爪に関係する疾患

爪甲剥離症

爪の乾燥や深爪・楽器の演奏などが原因で爪がはがれたり割れたりします。

陥入爪・巻き爪

爪の角が皮膚や肉に食い込み炎症や痛みを起こしている状態を陥入爪といい、爪が両側縁に向かって筒状に丸く深く変形しているのみで痛みを伴わない状態を巻き爪と言います。陥入爪と巻き爪が合併した状態もしばしば見受けられます。本症に対する治療方法は各人の爪の状態や症状によって異なりますので当院ではいくつかの治療方法を準備し各人に適する方法を提案いたします。

※症例写真はこちら

詳細に関しては陥入爪・巻き爪のページをご覧下さい。

爪肥厚

爪白癬(爪水虫)としばしば勘違いされる疾患の一つです。歩き方や靴からの刺激により爪が厚くなる場合が多い様です。当然爪からは水虫菌は検出されません。

爪白癬

爪が変形する代表的な疾患ですが爪の見た目上そっくりさんが多数存在するため診断には顕微鏡検査が不可欠です。爪水虫の患者さんは抗真菌薬の内服が必要ですが一部内服が出来ない方がいらっしゃいます。

爪の悪性腫瘍

爪に黒褐色の線が入っていると悪いものじゃないかと不安になると思いますが良性の可能性も十分に考えられます。当院ではダーモスコピーという特殊な検査器具を用いて慎重に診断を行っています。疾患の特性上少しでも怪しい場合は経過を観察させていただきます。

診療時間 日/祝
9:30~12:30(受付9:15~)
15:00~18:20(受付14:45~)
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    ペインクリニック月・火・金・土

いしいクリニック築地

ご予約・お問合せ TEL:03-3541-2141

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